2020年の5月にセミリタイアをし、同時に首都圏から地方都市へ移住した まつやすTです。
本日は「セミリタイア後の仕事を探してみよう」です。
(さささっ)仕事しよ
セミリタイア後の仕事
セミリタイアをしたといえど老後資金含め老後生活が心配される昨今、何もせずにぐーたらな毎日を送る訳にもいきません。
しかしサラリーマンのように時間に追われる生活をしていたのでは、セミリタイアした意味もない。
私はセミリタイア生活において仕事をする上で最も重視すべき点は適度に・自由に働く事だと考えています。
最近はインターネットが普及し、リモートでの仕事が可能になった時代。賃金というハードルさえ下げれば自由に働ける職種も色々と見つかりそうです。
セミリタイア生活にぴったりの職種一覧
下記職種は一部私も実践しているものもありますが、基本インターネットとPC、携帯があればできる仕事で且つ適度に・自由に働く事ができる職種一覧です。
クラウドソーシング
クラウドワークス(マザーズ上場)、ランサーズ(マザーズ上場)に代表されるクラウドソーシングです。
クラウドソーシングは専門的な知識や経験の必要なものから誰でもできそうなアンケートまで多種多様に仕事があります。
自分の都合によって働け、セミリタイア後の仕事として「適度さ・自由さはピカ一」。
私もランサーズでは一部仕事を始め、まだまだ未熟者ですが月に数万円を稼ごうと考えています。
内職/バイト
チラシ配りや週に数回のバイトです。
バイトに関しては、時間の制約を受けるためクラウドソーシングに比べ自由度は見劣りしますが、働いた分の時給が決まっている点では稼ぎやすい職業だと思います。
私のような40歳過ぎたおじさんには世間体もあり、少し手が出しづらい職業かもしれません。
YouTuber/ブロガー
PCと携帯、インターネット環境さえあれば誰でもできるという事で最近は子供達にも人気の職種です。
将来の夢がYouTuberというのもどうかと思いますが、メディアに関して言えば見たくもないテレビ番組を見るよりも、自分に合ったものが見れる、研究できる点ではすぐれたチャンネルだと思います。
YouTube、ツイッター、ブログ含め個人が情報を発信でき、且つ稼げるという事ではセミリタイア後の職種としてはありだと考えます。
製作/フォトグラファー
個人レベルから専門性の高いものまで幅がありますが、個人レベルのものであれば誰でも参入は可能です。
製作だと地域でのマーケットやオンラインでの販売もありでしょう。写真だと携帯やカメラで撮った画像をストックフォトをやっているサイトで販売する事もできます。
個人レベルでも小遣い稼ぎ程度にはなり、時間の制約もないためセミリタイア後の職種としては最適だと思います。
個人レベルだと上記3種類に比べ稼ぐのに時間を要する点はデメリットかもしれません。
健全なセミリタイア生活を送る
健全なセミリタイア生活を送るには今と将来の生活をする資金を確保する事は勿論の事、生活リズムも整える必要があります。
生活リズムを整える事は社会生活を生きる上で必要ですし、健康を保つ上でも重要な役割を果たします。
サラリーマン時代のように稼ぐための仕事も、セミリタイア後のように稼ぐ必要のない仕事もどちらにせよ仕事は我々にとってお金を生み出してくれ、同時に生活リズムを整えてくれるルーティンという役割も与えてくれます。
今はインターネットの普及により仕事も自宅にいながら探せる時代となりました。
ひと昔前のように、外にでて仕事を探さなくて良くなったという点では現在のほうがセミリタイアをし易い環境になったと言えそうです。
今日はここまで、アデュー!
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【免責事項】
当ブログは著者自身の実際の経験に基づき情報を発信しているもので、セミリタイアまた実際の株式の売買の推奨をするものではありません。また記事内容は個人的な見解に基づくもので、正確性は保証できないのでご理解よろしくお願いします。実際に投資を行われる際には、ご自身の判断と責任にて行っていただくよう重ねてお願いいたします。