当ブログは「高利回り株主優待・配当での自己運用型401k戦略」と銘打ち、株式投資によって得られる企業からの還元(株主優待や配当金)を用い自己運用型401kで老後の暮らしをより安心・豊かにしようをコンセプトとしています。
株主優待

高利回り株主優待と配当金銘柄の旅 センコン物流株式会社

2020年の5月にセミリタイアをし、同時に首都圏から地方都市へ移住した まつやすTです。

本日は「配当金と株主優待の総合利回りが魅力的なセンコン物流株式会社」(以下センコン物流)についてです。

同社株は昨年の11月の優待変更直後に参戦しています。

センコン物流の事業

センコン物流は物流会社という名前のとおり運送・倉庫業の物流と乗用車販売を手掛ける東北地盤の運送業社です。現在はJASDAQ市場にて不人気株として頑張っています。

事業構成は61期事業報告書によると、運送事業31.4%、倉庫事業16.6%、乗用車販売47.9%の3事業がほとんどのビジネスとなっています。将来的なビジネスとして現在の売上に対する割合は低いですが再生可能エネルギー事業とアグリ事業も行っています。

総売上は161億円程で会社規模はまだまだ小さいですが、ビジネス的には物流一本という事でなくバランスをとっており個人的には好感が持てる経営をされています。

センコン物流の株主優待

センコン物流の株主優待の歴史は古く1997年9月30日より株主優待制度を採用し主に東北の米を3月、9月の年に2回優待品として株主へ届けています。

会長さんの顔は強面ですが、優待制度から『東北愛』を感じちゃう次第です。

【3月末・9月末】東北のお米または特産品

500株以上 東北米5kg または 特産品2,300円相当
1,000株以上 東北米10kg または 特産品4,500円相当
5,000株以上 東北米10kg または 特産品10,000円相当
10,000株以上 東北米10kg または 特産品15,000円相当

今年は我が家に秋田県の角館町のあきたこまちが届きました。

2019年の11月より以前までは1,000株保有が条件であった株主優待も500株にハードルが下がり個人投資家にとって親しみやすい銘柄となっています。

センコン物流の配当金

2020年3月期の通期配当は1株当たり12.5円でした。2020年8月20日の終値が1株718円なので仮に2021年度期の配当も同等とすると配当利回りは1.7%程となります。

下記が過去5年の配当実績でかなりフラットです。

2016年 12.5円
2017年 12.5円
2018年 12.5円
2019年 12.5円
2020年 12.5円 (中間 5円、期末 7.5円)

配当利回りは2%くらいは欲しいところですが、お米の現物が年に2回も貰える銘柄もあまりないため配当金に関しては目をつぶりましょう。

しかしながら株式優待と配当金の総合利回りは7.3%程となり、利回りとしては他と比較し圧倒しています。※お米は5kgを2,000円にて換算

センコン物流の株価チャート

2011年からの10年は経常は毎年黒字、最終利益で3回程赤字がでている年があります。

ここ10年のチャートも底堅くリーマンショック後の最安値でも550円程、直近のコロナでも590円程までしか下がりませんでした。

テクニカル的には現在は少し高い位置ですが、直近の四半期の成績もこのコロナ禍の中で堂々たるもので主軸の一つである車両販売も今後は復調してくるだろうと思います。

新型コロナウイルスによって減収は避けられないものの、利益は残せる経営体制でありその点は強面の会長の手腕かもしれません。

出来高が少ない不人気銘柄ですが、会長の東北愛がいつか実る日がくるのではと期待しているバリュー銘柄でした。

 

今日はここまで、アデュー!

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当ブログは著者自身の実際の経験に基づき情報を発信しているもので、セミリタイアまた実際の株式の売買の推奨をするものではありません。また記事内容は個人的な見解に基づくもので、正確性は保証できないのでご理解よろしくお願いします。実際に投資を行われる際には、ご自身の判断と責任にて行っていただくよう重ねてお願いいたします。