当ブログは「高利回り株主優待・配当での自己運用型401k戦略」と銘打ち、株式投資によって得られる企業からの還元(株主優待や配当金)を用い自己運用型401kで老後の暮らしをより安心・豊かにしようをコンセプトとしています。
投資企業レポ

エクセディ(7278)の株価考察

2020年の5月にセミリタイア(FIRE)した まつやすTです。

本日は「エクセディ(7278)の株価考察」についてです。

同社株はコロナの影響で下げまくったため、今年の9月に購入しました。

エクセディ(7278)

エクセディは車系のクラッチ最大手の会社でMT(手動変速装置)AT(自動変速装置)を主軸とし納品先は主にアイシン、ジャトコ、他大手車メーカーとなっています。

売先の地域は日本国内が多いのですが、アジア・オセアニア圏、北中米も商圏となっており、日本:海外比は大体50%:50%程のよう。

同社のウェブサイトを見たところで素人には何の部品か良くわからないわけですが、とりあえず車のどこかに使われている重要な部品のようです。昨年の売上も2,600億円と結構な規模となっており、車一台に何個か同社商品が使われている事が安易に想像できる数字です。

さて昨日待ちに待った同社の上半期の決算が発表されました。

予想通りといえばその通りですが、今期業績予想が大幅に上方修正され本日は日経が元気ないながら株価も数%上昇しました。長く続いた下落トレンドが転換しそうな雰囲気です。

以下2Qからのポイントです。

・国内、北中米は(前年は割るも)受注回復傾向

・中国市場においては堅調な受注、その他のアジア・オセアニア内の地域は受注回復途上

・世界的な新型コロナウイルスの大幅な拡大が無い前提の今期業績の修正(上方修正)

・為替レート 106円想定

・配当金は前期90円→60円に減配も一定の評価はできる。利回りは継続して高い(4.6%程)

株価は一旦底打ち感はあるものの、今後の世界的なコロナの再拡大と現在の円高傾向には引き続き注意要となっています。

エクセディ(7278)の株価と配当金

エクセディの株価は1株あたり1,286円(10/27終値)。

最低単元が100株で128,600円なので比較的買い易い銘柄です。

以下は今期含む過去4年間の配当金です。

2018年3月期 90円
2019年3月期 90円
2020年3月期 90円
2021年3月期(予想) 60円

株主優待:3月末の権利日で100株以上保有に対し3,000円相当のカタログギフト

今年はコロナの影響により減配が発表されましたが、株価も下がっている事から4.6%程の配当利回りとなっています。

配当と優待を合わせた総合利回りは脅威の7%。

エクセディ(7278)の株価とチャート

エクセディの株価とチャートです。

2018年8月からの下落トレンドに入り、コロナショックで止めを刺されたようなチャートになりました。現在はリーマンショック以来の安値圏となっています。

車関連という事で今期はコロナの影響を受けていますが、コロナが大幅な再拡大をしない前提ではチャート的にもまた指標的にもかなり割安と考えてもよさそうです。(表面上の指標は今期利益悪化により高めです)

エクセディ(7278)株価 まとめ

以下エクセディの株価についてのまとめです。

同社に関しては自己資本比率が非常に高く、BS上の流動比率も高い点は長期的な投資銘柄として安心感もあります。

エクセディ(7278) 株価まとめ

・主事業のMT、ATクラッチの受注は世界的に回復傾向

・チャート的に反転を見極めたいタイミング

・配当利回り4.6%、優待と合わせた総合利回りは脅威の7%

【以下懸念点】

・コロナの世界的な再拡大と円高

・長期的に脱炭素の動きにどのように対応できるか(クラッチは関係ない可能性もありますが、納品先が影響を受ける可能性あり)

長期的に配当と年に1度のカタログギフトを貰いつつ、反転を狙うには良い銘柄であり、買いのタイミングも悪くなさそうです。

 

今日はここまで、アデュー!

ブログ村、ブログランキングにも参加しています。ポチっ↓と応援お願いします!
にほんブログ村 株ブログ 株日記へ
にほんブログ村

セミリタイアランキング

【免責事項】

当ブログは著者自身の実際の経験に基づき情報を発信しているもので、セミリタイアまた実際の株式の売買の推奨をするものではありません。また記事内容は個人的な見解に基づくもので、正確性は保証できないのでご理解よろしくお願いします。実際に投資を行われる際には、ご自身の判断と責任にて行っていただくよう重ねてお願いいたします。