当ブログは「高利回り株主優待・配当での自己運用型401k戦略」と銘打ち、株式投資によって得られる企業からの還元(株主優待や配当金)を用い自己運用型401kで老後の暮らしをより安心・豊かにしようをコンセプトとしています。
投資企業レポ

前澤化成工業(7925)の株価考察

2020年の5月にセミリタイア(FIRE)した まつやすTです。

本日は「前澤化成工業(7925)の株価考察」についてです。

同社株は今年の9月末の権利に合わせ9月中旬に購入しています。

前澤化成工業(7925)

前澤化成工業は戸建て、産業用の塩ビ製を主力とした上下水道機材を製造、販売をしています。

普段の暮らしで見えないながらも地味に活躍している機材を製造、販売しているという意味では我々の暮らしにも欠かせない会社だということでしょう。

同社事業は3事業となっており、管工機材分野が9割を占め他1割は水処理分野、各種プラスチック成形分野となっています。

主事業である管工機材分野は新規戸建てやビルの着工件数にも影響されるため、不動産程景気に敏感とは言えませんが、今後の景気によっては業績に影響を受ける事業だという事は頭の片隅に置いておいたほうが良さそうです。

10/30発表の2Qは元々会社予想が低かったため今期経常利益を45%程上方修正しています。

とはいえ前年比よりは10%程経常益も落ちており、下期業績もコロナ再拡大もなく想定通りであれば会社予想とさほど変わらず今期は着地しそうな雰囲気です。

前澤化成工業(7925)の株価と配当金

前澤化成工業の株価は1株あたり997円(11/2終値)。

最低単元が100株で99,700円なので比較的買い易い銘柄です。

以下は今期含む過去4年間の配当金です。

2018年3月期 30円
2019年3月期 33円
2020年3月期 35円
2021年3月期(予想) 30円

株主優待:9月末の権利日で100株以上保有に対し米3kgとなります。

配当利回りは3.0%程の配当利回り

配当と優待を合わせた総合利回り4.3%となり平均よりは高い利回りとなっています。※米は1kg=440円にて換算

前澤化成工業(7925)の株価とチャート

前澤化成工業の株価とチャートです。

2013年辺りからは8月からの900円~1,200円辺りを行き来するボックスとなっています。

9月初旬から出来高が急増し、その他の月は安定しています。今年の9月は出来高が例年の倍程になっていたようでした。

業績的にもそうですが、チャート的にも良くも悪くも「安定」という事でポートフォリオの一角に入れておくには良い銘柄だと思います。

前澤化成工業(7925)株価 まとめ

以下前澤化成工業の株価についてのまとめです。

同社に関しては自己資本比率が非常に高く、BS上の流動比率もかなり高い点は長期的な投資銘柄として安心感もあります。

売上200億超の会社に対して100億程の現金があり、貯金が好きなんだろうといった印象。

前澤化成工業(7925) 株価まとめ

・主事業の管工機材分野は減収、増益傾向

・チャート的に長期的なボックスで買い圏内ではある

・配当利回り3.0%、優待と合わせた総合利回りは4.3%程と平均以上

【以下懸念点】

・コロナの再拡大により新築住宅の着工件数低下による間接的な影響

・既存の事業での業績の伸びはそこまでない(が落ちもない)

既存事業の業績の伸びはあまり見られないので、おそらく株価も爆発して上がるといった事はないでしょう。しかしキャッシュは潤沢にあり、かなり安定感のある会社という事で長期投資には向く会社だと思います。

株主としては手元のキャッシュを使い新たな事業展開を今後は望みたいところです。

今日はここまで、アデュー!

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