2020年の5月にセミリタイアをし、同時に首都圏から地方都市へ移住した まつやすTです。
本日は「北海道スタンプラリー、同一県内(道内)では日本で一番難関と思われる」についてです。
首都圏から札幌へ移住をして数カ月経ちました。
北海道はでっかいどうのキャッチフレーズで知られる通り、北海道はでかい。今回は同一県内(道内)で日本で一番難関と思われるスタンプラリーに参加しました。
北海道 スタンプラリー
首都圏にいた頃は東横線のスタンプラリーやJRのスタンプラリーに子供と参加していました。
大体のスタンプラリーは期間は数週間、走行距離(乗車距離)も往復数十キロ~数百キロと気軽に行ける範囲でした。
北海道も地区限定のスタンプラリーは首都圏の時と同様そこまでハードルも高くないのですが、今回我が家が参加した「北海道 道の駅2020 スタンプラリー」は同一県内(道内)のスタンプラリーとしては日本最高峰のもののよう。
函館を中心とする道南エリアから釧路・根室、知床半島があるオホーツク・道東エリアまでを縦断し、北海道内に点在する道の駅125駅を約1年かけて周遊するというものです。
2020年のスタンプラリー期間は6/19/2020~5/23/2021(今年はコロナにより期間変更)まで。
今年は試しの年ですが、来年は半分くらいは完走してみたいと思います。
北海道 スタンプラリーの各賞
北海道スタンプラリーにはスタンプ帳に押したスタンプ数に応じ各賞が用意されています。
今期はコロナウイルスにより必要スタンプ数もかなり減額されていますが、それでも完走賞だとハードルは高いです。
➀完走賞 100駅以上 抽選で124名 道の駅特産セットS
➁周遊賞 60駅以上 抽選で124名 道の駅特産セットA
➂ハーフラリー賞 40駅以上 抽選で124名 道の駅特産セットB
④タイアップ賞 20駅以上 商船三井フェリー賞他 多数あり
➄チャレンジ賞 5駅以上 抽選で1,200名 道の駅オリジナル記念品
⑥ファイターズ賞 16駅以上 抽選で16名 お気に入り選手の直筆サイン、ユニフォーム他
北海道 スタンプラリーの走行距離 想定
北海道の海岸沿いを走った場合の走行距離は、海上保安庁の海岸線距離(本島部分)から読むと約3,000km。
単純に海岸線沿いの道路を回るのであれば3,000km前後のみとなりますが、道の駅は海岸線沿いにもありますし、島の中央部にも存在します。
仮に北海道が3,000kmの円と仮定すると、東西・南北の2軸の直径が960km程になり円周の3,000km+2軸合計1,920km=4,920km程でスタンプラリー完走ができるのではないかと考えています。(外周と直径の2軸を走行し点在する道の駅に立ち寄るイメージ)
北海道の道の駅を完走した方のブログを見ると5,200km弱で完走した方がいたので、おそらく効率的にドライブしても5,000kmはかかるのでしょう。
スタンプラリー帳にはさらっと本州との比較距離もありましたが、札幌⇔根室間が東京⇔三重と同等、そんな距離は普通運転しませんよ。

北海道 スタンプラリー まとめ
北海道スタンプラリーは同一県内で限定するとおそらく日本で一番難関なスタンプラリーだと思います。
北海道でも何かない限りは訪れない市町村も山ほどあり、こういったスタンプラリーという機会を使い各地を訪れるのも面白い試みです。
北海道を含めた全国の道の駅を周遊するスタンプラリーも用意されているようなので、更なる高みも目指せそうです。
今日はここまで、アデュー!
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