当ブログは「高利回り株主優待・配当での自己運用型401k戦略」と銘打ち、株式投資によって得られる企業からの還元(株主優待や配当金)を用い自己運用型401kで老後の暮らしをより安心・豊かにしようをコンセプトとしています。
企業レポ

南陽(7417)の株価 考察

2020年の5月にセミリタイア(FIRE)した まつやすTです。

本日は「南陽(7417)の株価 考察」についてです。

南陽 (7417)

九州地盤の産業機器、建機の販売、レンタルを主事業とする会社です。

1994年に福証へ上場し、2017年に東証二部、2018年に東証一部へ昇格し株価はその後下落、現在は落ち着いた位置にいる著者のPFの中では比較的安定した銘柄となっています。

建機メーカーとしてはライバルにカナモトや西尾レントという企業がありますが、南陽は時価総額が109億円とライバルと比べ時価総額が低い点は私的には好印象です。

また最近は毎年起こる九州の災害で買われる銘柄となっており、台風や豪雨の季節である夏から秋にかけて買われる事もしばしば。

毎度災害が起こる事は非常に残念な事ですが、今後の地球規模の温暖化も考えると災害復興関連の銘柄というのは安定的な需要がありそうな感じです。

南陽の業績について

リーマンショック後の2010年以降は比較的増収、増益傾向となっています。

リーマンショック時にも10年前の会社規模でなんとか黒字で耐えており、建設、土木に関係する業種の中でみると評価できる数字だろうと思います。

但し残念ながら最近の業績だけでみるとライバルのカナモトや西尾レントのほうが綺麗な右肩上昇カーブを続けており、まだまだライバルには手の届かないポジションにいるのは事実。

中規模な会社の機動性を生かしつつライバル社にキャッチアップしてもらいたいところです。

南陽(7417)の株価と配当金

南陽の株価は1株あたり1,636円(3/12終値)。

最低単元が100株で 163,600円となります。

以下は今期含む過去4年間の配当金です。

2018年3月期 69円
2019年3月期 76円
2020年3月期 66円
2021年3月期(予想) 59円

株主優待:3月末 100株以上保有でクオカード1,000円(3年以上保有で1,500円)

配当利回りは3.6%、優待と合わせて総合利回りは4.2%程となります。

配当性向30%を目標、また安定配当30円(ただし、連結純利益が配当総額を下回る場合は、連結純利益の範囲内での配当額)を定めており株主還元には積極的な企業のようです。

多少の業績のアップダウンはあるにせよ、安定的に配当がある点では保有しておいても良い銘柄だと思います。

南陽(7417)の株価とチャート

南陽の株価とチャートです。

東証一部上場を境に株価は下落し、直近のコロナショックでは1,000円弱まで売り込まれました。

配当政策もはっきりしており、多少のアップダウンはあるにせよ現状の利益状況であれば配当利回りもそこそこあるため長期的には保有しやすい株価水準となっています。

南陽(7417)株価 まとめ

今後極端に買われるような銘柄でもないのですが、比較的高い配当利回りと株主優待もあり長期的に保有するには悪くない銘柄だと思います。

またライバルに比べ時価総額もまだまだ低く、今後の展開によっては株価の上昇もそのうちあるかもしれません。

東証一部昇格というビックイベントが過ぎ、キャピタルゲインを狙うにはまだまだ地力が必要ですが、優待と配当目的で保有しておくには決して悪くない銘柄だというところでしょう。

今日はここまで、アデュー!

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当ブログは著者自身の実際の経験に基づき情報を発信しているもので、セミリタイアまた実際の株式の売買の推奨をするものではありません。また記事内容は個人的な見解に基づくもので、正確性は保証できないのでご理解よろしくお願いします。実際に投資を行われる際には、ご自身の判断と責任にて行っていただくよう重ねてお願いいたします。