当ブログは「高利回り株主優待・配当での自己運用型401k戦略」と銘打ち、株式投資によって得られる企業からの還元(株主優待や配当金)を用い自己運用型401kで老後の暮らしをより安心・豊かにしようをコンセプトとしています。
投資・経済

ディフェンシブ銘柄をポートフォリオに加えるメリット

2020年の5月にセミリタイアをし、同時に首都圏から地方都市へ移住した まつやすTです。

本日は「ディフェンシブ銘柄をポートフォリオに加えるメリットについてです。

ディフェンシブ銘柄

3,600以上もある投資対象の中でたまにディフェンシブと呼ばれる銘柄があります。

一般的にはディフェンシブ銘柄は下記のように定義づけられています。

【ディフェンシブ銘柄】

景気動向に業績や株価が左右されない銘柄で、生活必需品である食料、医薬品、社会インフラ(電気、ガス、水道、鉄道等)の業種で構成されている

ディフェンシブ銘柄はその名の通り景気動向により株価が下がりにくいというメリットもある反面、景気が良い時(または市場が良い時)も株価が上がりにくいといったデメリットもあります。

下がりにくいとは言いつつも、2011年の原発事故で株価が暴落した電力業界、コロナショックで暴落した鉄道や航空業界といった事例もあり一概にディフェンシブだからといって株価が下がらないという事はありません。

そういった過去の事例もあり、著者が考えるディフェンシブ銘柄は一般的に言われる銘柄よりも更に株価のアップダウンが少ないもので構成されています。

ディフェンシブ銘柄への投資は日々の面白みとしては高くないものの投資のリスクに対しての安心感があり、またポートフォリオ全体のバランスもとれるため投資初心者向けの投資としてもおすすめできる戦略です。

また株価の調整局面で下落に耐える事もでき、常にマーケットインできる環境を作る事もできるというメリットもあります。

投資は攻めだけではない!ディフェンシブ銘柄は地味ながら意外と私のポートフォリオの下支えをしているのです。

著者保有のディフェンシブ銘柄

下記は著者が保有するディフェンシブ銘柄ですが、一般的に言われるディフェンシブ銘柄とは異なりますのでご了承を。

著者の場合は10年、20年来でも株価が底堅いといったポイントを重視したものをディフェンシブと考えています。鉄壁の守りです。

2734 サーラコーポレーション

中部ガス系の会社でガス販売、電力販売を含むエネルギーソリューションと管理を主事業として行っている会社です。一般的に言われるディフェンシブ業種に入るでしょう。

ここ数年は増収、増益傾向。2017年に高値を付けていますが、ここ10年の株価はほぼフラットと言ってもよい鉄壁な守りです。

配当利回りが3.3%とそこそこあり、株主優待制度もあるのでディフェンシブ銘柄としてはかなり優秀な銘柄だと思います。

5607 中央可鍛工業

可鍛鋳鉄の会社でトヨタ自動車向けが大きな割合を占めているようです。

一般的に言われるディフェンシブの業種には入りませんが、業績はここ10年は増益傾向、利益は安定してフラットな感じです。

リーマンショック時は赤字で若干の景気に左右される場面もありますが、その当時でも株価は安定していました。

2017年に株価は一旦の高値をつけていますがここ10年はほぼフラット。20年来でみても現在の株価はそこまで騰がっていないという不人気ぶりもうかがえます。

一方で配当利回りは3%弱あり、株主優待制度もあるため『普通預金よりは中央可鍛』と言われるくらいディフェンシブな感じがします。

7461 キムラ

北海道地盤の住宅建材の卸売り、またホームセンター経営を行っている会社です。

生活用品という事であればディフェンシブ業種となりますが、一般で言われるディフェンシブ業種には該当しないかもしれません。

ここ10年の業績は増益傾向、ここ3年の利益増加も目覚ましいものがあります。

ここ10年の株価も緩やかな右肩上がりで例えると亀のようなスピードでの株価上昇となっています。そういった意味で著者保有のディフェンシブ銘柄となります。

以前記載したおすすめ小型株の銘柄にも登場したキムラですが、先日の大幅な上方修正を受けて株価も本日(3/16/2021付け)急騰しています。(おそらくこの後は下がるでしょう)

キムラの場合はこのアップダウンを繰り返し少しづつ上がっていくというのが一番似合っている会社のように思います。

株主優待制度はないですが、配当利回りが2.1%程ありディフェンシブ銘柄としてはまずまずの水準です。

8190 ヤマナカ

愛知県地盤の地方スーパーを展開する会社です。生活必需品という事で一般に言われるディフェンシブ業種に該当します。

ここ10年の業績はヨコヨコで利益はアップダウンありますがこちらもヨコヨコ。コロナ禍の外食控えもあり前期、今期は売上、利益共に調子は良いようです。

スーパー関連はコロナ以前はかなり不人気な業種で株価もヨコヨコか若干下がり傾向でしたが、コロナ後にスーパー関連銘柄は急騰しています。

その中でヤマナカはあまり上がりもせず、以前の株価水準を忠実に守っており著者保有のディフェンシブ銘柄として登場しました。

株主優待制度でお米を貰え、利回りは1.3%程と良くはないですが配当金もゼロではないためディフェンシブ銘柄として登場しました。

ディフェンシブ銘柄をポートフォリオに加えるメリット

ディフェンシブ銘柄をPFに加えた場合のポイントです。

ディフェンシブ銘柄は長期保有をする事を前提とし、短期でのキャピタルゲインを目論むものではないため最低限配当還元がある銘柄を選ぶ事も重要となります。

ディフェンシブ銘柄保有のポイント

・ポートフォリオ全体のバランスをとってくれる役割となる

・株価後退時にも継続して保有でき、常にマーケットインの状態を保てる(ここ重要)

・長期的に保有をする事で株価上昇のチャンスを拾える

・長期的に配当金、株主優待を貰える

著者もまだ買えていないディフェンシブ銘柄は多々ありますが、セミリタイア後の保守的な投資戦略としてディフェンシブ系の銘柄は少なくとも今後1,000~2,000万円の範囲では揃えようと考えています。

今日はここまで、アデュー!

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当ブログは著者自身の実際の経験に基づき情報を発信しているもので、セミリタイアまた実際の株式の売買の推奨をするものではありません。また記事内容は個人的な見解に基づくもので、正確性は保証できないのでご理解よろしくお願いします。実際に投資を行われる際には、ご自身の判断と責任にて行っていただくよう重ねてお願いいたします。