当ブログは「高利回り株主優待・配当での自己運用型401k戦略」と銘打ち、株式投資によって得られる企業からの還元(株主優待や配当金)を用い自己運用型401kで老後の暮らしをより安心・豊かにしようをコンセプトとしています。
企業レポ

タカラアンドカンパニー(旧 宝印刷)(7921)の株価 考察

2020年の5月にセミリタイア(FIRE)した まつやすTです。

本日は「タカラアンドカンパニー(旧 宝印刷)(7921)の株価 考察」についてです。

タカラアンドカンパニー(旧 宝印刷) (7921)

ディスクロージャー大手の会社で企業IRの総合支援を行っている会社です。

創業は今年で69年目(1952年から数え)、上場して20年超経つ老舗の会社です。

今期は売上265億円、時価総額の250億円程と業界では小型ながら、最近は企業買収にも積極的に動いており将来の事業拡大を見据え宝印刷というネーミングから持ち株会社のタカラアンドカンパニーというネーミングへ2019年に変更しています。

事業はディスクロージャー関連が91%、翻訳通訳関連が9%程を占めており、ディスクロージャー部門では株主にとって重要な有報や四半期報告、株主通信等細かなサービスを行っています。

これらのサービスは必要不可欠なサービスですが、意外とプロフェッションが問われる作業なため競合他社もそこまで多くないというのは良い点かもしれません。

タカラアンドカンパニー(旧 宝印刷)の業績について

2014年以前は売上も伸び悩んでいましたが、2014年以降は増収、増益傾向。ここ数年は新規M&Aもあり売上、利益共に伸び率も悪くないです。

特に開示書類作成支援ソフトや翻訳案件、IPO支援の増加は引き続き見込まれると考え、市場環境は良いと思われます。

この業界で注目しているのが2022年の東証再編。 具体的にはどの業界が恩恵を受けるかは分りませんが個人的にはIR関連のコンサル需要は再編前後に増えると思っており、また既存のビジネス環境も良いため注目しておきたい業界の一つです。

他に大手のアイアールジャパン、プロネクサスもありますが指標が高く今回検討には至りませんでした。

タカラアンドカンパニー(旧 宝印刷)(7921)の株価と配当金

タカラアンドカンパニーの株価は1株あたり1,880円(4/15終値)。

最低単元が100株で 188,800円となります。

以下は今期含む過去4年間の配当金です。

2018年5月期 50円
2019年5月期 50円
2020年5月期 54円
2021年5月期(予想) 54円

株主優待:5月末 選べるギフト1,500円(3年未満) ※3年以上、また2,000株以上も別途あり

配当利回りは2.8%、優待と合わせて総合利回りは3.6%程となります。

高配当株と比べるとそこまで利回りは高くないですが、今後の事業成長を考えた投資であれば十分な数字だと思います。

また来年は70周年もあり、何か特別なもの(還元的な…)も勝手に期待しています。

タカラアンドカンパニー(旧 宝印刷)(7921)の株価とチャート

タカラアンドカンパニーの株価とチャートです。

2014年から株価は上昇中でしたが2020年に自己株処分に伴うニュースで下落、その後12月に底値をつけ少しづつ株価も戻し中です。

株式の需給悪化に関連するニュースは成長企業であればどこでもある事ですが、短期的には株価も下がるため投資家からは嫌われるのが常です。

とはいえ長期的に見ればそれも一時停止なようなもので上昇トレンドが変わらなければこの辺りの株価での参入は悪くないかと思っています。

次に最大のライバルであるアイアールジャパンとのチャート比較です。

圧倒的な差がありすぎてタカラアンドカンパニーの株価がフラットに見えてしまい全く参考になりませんでした (汗…

将来的にはIRJを追いかけていってほしいところです。

タカラアンドカンパニー(旧 宝印刷)(7921)まとめ

以前から気になっていた会社ですが、今回の5月優待の時期に合わせ購入しました。

正直なところもう少し下げた位置での購入を検討していましたが、なかなか下げる気配もなかったため買ってしまったというところが本音です。

とはいえ長期的な目線では株価上昇のポテンシャルはあると考えているので、気長に保有しつつポジションも少しあげていこうと考えている銘柄です。

今日はここまで、アデュー!

ブログ村、ブログランキングにも参加しています。ポチっ↓と応援お願いします!
にほんブログ村 株ブログ 株日記へ
にほんブログ村

セミリタイアランキング

【免責事項】

当ブログは著者自身の実際の経験に基づき情報を発信しているもので、セミリタイアまた実際の株式の売買の推奨をするものではありません。また記事内容は個人的な見解に基づくもので、正確性は保証できないのでご理解よろしくお願いします。実際に投資を行われる際には、ご自身の判断と責任にて行っていただくよう重ねてお願いいたします。